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新訳ハムレット [ ウィリアム・シェイクスピア ]
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角川文庫 ウィリアム・シェイクスピア 河合祥一郎 角川書店 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 シンヤク ハムレット シェイクスピア,ウィリアム カワイ,ショウイチロウ 発行年月:2003年05月 ページ数:234p サイズ:文庫 ISBN:9784042106142 シェイクスピア,ウィリアム(Shakespeare,William) 1564年、イギリス中部のストラットフォードで、商業を営む父と旧家出身の母との間の第三子として生まれる。1582年、十八歳で八歳年長のアン・ハサウェイと結婚、一男二女をもうける。故郷をはなれ、1592年頃にはロンドン演劇界で劇作家として幸運なスタートを切る。1594年、新しく組織された劇団「宮内大臣一座」の幹部座員として名を連ね、俳優兼座付作者として活躍、次第に独自に戯曲を書くようになる。およそ二十年間劇作に専念し、劇作家として名をなす。1616年没 河合祥一郎(カワイショウイチロウ) 1960年生まれ。東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科助教授。イギリス演劇・表象文化論専攻。著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)など。気鋭のシェイクスピア研究者の一人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。ー」王子ハムレットは父王を毒殺された。犯人である叔父は、現在王位につき、殺人を共謀した母は、その妻におさまった。ハムレットは父の亡霊に導かれ、復讐をとげるため、気の触れたふりをしてその時をうかがうが…。四大悲劇のひとつである、シェイクスピアの不朽の名作。ハムレット研究の若き気鋭が、古典の持つリズムと日本語にこだわり抜いた、読み易く、かつ格調高い、画期的新訳完全版。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る