湯たんぽ「天泉」(陶器製:EMセラミックス)
オススメ度
価格:4860 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
★EM1(有用微生物群)・ラジウム鉱石パウダー配合で新発売! 今年、テレビ朝日の朝の情報番組で紹介されて大評判の陶器製の湯たんぽ。昔ながらの陶器の湯たんぽ : 美濃焼のひとつである「高田焼」の湯たんぽです。 陶器の保温力でお布団は朝までぬくぬく。机の足下に置けば足湯気分。ツヤのあるなめらかな質感や、ごろりとした存在感も魅力です。 番組で紹介されたのは、岐阜の多治見にあって、伝統の陶器湯たんぽを作り続けている窯の「弥満丈欅窯」製の湯たんぽ。代表は13代目。なんと江戸時代から続いているんだそうです。 この陶器湯たんぽの最大の特徴は、低温領域で発せられる「遠赤外線効果」です。 陶土単味で作られた陶器・・・つまり「鉱物の持つ波動効果」を有しています。更に、この「天泉」は焼く前の粘土にEM1とラジウム鉱石パウダーが練りこまれています。 遠赤外線の他に、「波動」には、マイナスイオンもありますが、やはり単味の陶土で作られる高田焼では、マイナスイオンも高い数値が計測されます。 これが作用しているのか解りませんが、「湯たんぽに入れたお湯で、毎朝洗顔していると、化粧乗りが良くなった」という口コミもあるとか! 「湯たんぽは本当にあったまる」・・・と昔の人はよく言ってました。低温域での高い「遠赤外線効果」が証明され、陶器の湯たんぽは、今、若い人の間でも見直されてます。マイナスイオン効果でしょうか、使うと、すごく暖かくて幸せな気持ちになります。 是非、この陶器製の湯たんぽも使ってみてくださいね。ふわふわのカバー付です。 ■生産国:日本 ■サイズ:縦250×横225×高さ:115(mm)/フタ取り付け時 ■重さ:約1.5kg(お湯が空の状態) ■水量:約1.7L(満タンではありません) ■粘土:美濃・高田 ■配合:EM1・ラジウム鉱石パウダー配合 ■付属品:湯たんぽカバー(410×310mm)ファスナー付、キャップ(シリコンパッキン) ※高田焼 (たかたやき)とは、岐阜県多治見市高田町および小名田町を主たる産地とする陶器の総称、美濃焼の一種。高田陶磁器工業協同組合で生産される〓器土を原料としています。★江戸時代創業「弥満丈欅窯」製の湯たんぽ。 ☆マイナスイオン効果?「湯たんぽのお湯で洗顔したら、化粧乗りが良くなった」という口コミも! ★伝統高田焼(美濃焼)窯元の陶器製湯たんぽ。 ☆陶器の保温力でお布団は朝までぬくぬく。机の足下に置けば足湯気分。 ★EM1・ラジウム鉱石パウダー配合 ☆この陶器製の湯たんぽ、日本製、岐阜県多治見市の粘土で伝統的な高田焼 (たかたやき)! 【湯たんぽを使うとこんなにいいこといっぱい!】 ●仕事中、勉強中の足下に。足先の冷えを取り除き、集中力もUP! ●リウマチや腰痛、怪我の箇所など気になるところに当てて温熱治療。 ●布団に入る少し前に布団の中に入れておけば、すぐにぐっすり。 ●こたつの中に入れて電気を節約。 ●ペットの防寒に。火や電気を使わないので留守中も安心。 ●中の残り湯は洗顔、お掃除、洗濯などにお使いください。 ◎湯たんぽを製造している弥満丈製陶所の歴史・・・ EM1(有用微生物群)・ラジウム鉱石パウダー配合のEM湯たんぽを製造して下さってるのは、弥満丈製陶所。 岐阜県多治見市。生産者の加藤さんご夫婦2人だけで切り盛りする小さな窯です。 加藤さんのご先祖様が焼き物を始めたのは安土桃山時代で、現在13代目にあたるとか。千利休や、古田織部がパトロンだった時代があったというほど歴史の深い窯なんだそうです。すごいですね。 ◎湯たんぽのルーツとは? 江戸時代に需要の高かった焼き物のひとつに「通い徳利」があります。よく時代劇で見かける首に縄をひっかけた「壺のような徳利」です。 寒い夜、これに湯を入れて布団を温めたのが湯たんぽのルーツだと言われています。江戸時代の生活の知恵みたいで、面白いですね。 徳利から現在の湯たんぽの形になるまで、使い手の声で変化してきたように、「モノは作り手の一方的なものではなく、使い手の希望や意見を取り込んで工夫や改良をしていくものだ」と加藤さん。 この湯たんぽ(陶器製)も、湯が漏れ出ないよう口を上に設け、足をのせやすいかまぼこ状に形を変え、 強度と保温力を増すために表面が波状の小判型に改良が重ねられている。 そして最近も!丸い形だった栓の部分を、すべって回しにくいとの声から六角形に改良、口のパッキンは古くなると水もれしやすいのでシリコン製に、と進化と工夫を重ねているのだそうです。 ◎高田の土について 湯たんぽの原料(粘土)である高田の土は、古代の海藻が土となった珪藻土。 最近は特に健康、美容業界で注目されていて、泥パックや保湿剤として化粧品にも使われる粘土です。 昔の人が湯たんぽの残り湯を洗顔に使っていたのは、残り湯を無駄にしないためだけでなく肌が潤うという美容効果も期待してのことだったのですね。すごい!!! また高田の土には酸化チタンが含まれることも特長です。酸化チタンは、消臭や抗菌効果があることで知られています。甕に入れた水が浄化されて美味しくなるのはこの酸化チタンによる働きによるものです。 そのため高田焼きの甕は「漬物がすっぱくなりにくい」「梅干が色鮮やかに漬かる」などと昔から保存食用として重宝されているのです。 ◎見直された湯たんぽ・・・ 陶器の湯たんぽは、福島県の原発事故後、省エネに関心が高まったことで注文が殺到。 加藤さんご夫婦にとっては今も昔も変わらず続けてきたものづくりですが、最近使い手の意識が追いついてきたことで、以前より需要が高まってきているといいます。 「大阪万博の頃から、日本は科学信仰が加速していったけど、そんなもの長く続かないと思ってた。湯たんぽづくりは『古い』『貧乏くさい』『儲からないからやめろ』といわれる中でも、信念をもって、続けてきた。今はアレルギーやアトピーなど体の不調を訴える人が増えて、何か環境や社会がおかしいって気づく人が増えてきたのはいいこと。土を含め自然のもつ力がすごいことに多くの人が再認識しはじめたんだ。」 需要が高まったといっても、ご夫婦二人で昔ながらの手作り。手間がかかる上、大量には作れません。 「全然お金にならないんだ。たとえ苦労しても『モノで物申す』というのが主義」と変わらぬ信念で、古くて新しいもの、健康によいものを提案し続ける加藤さんなのです。

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