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| ※ラッピングのご注意点 ・商品個々の包装は承っておりません。下さい】この商品は、ブルーレイディスク（Blu-ray Disc）です。視聴には専用のプレイヤー等が必要になります。激動の昭和史を駆け抜けた一人の「侍」がいた。白洲次郎・伝説の生涯を初ドラマ化！！英国仕込みの紳士道をプリンシパルと呼び、日本で初めてジーンズを履き、近年「日本一カッコイイ男」と呼ばれ、注目を浴びている真のリベラリスト 白洲次郎。戦前は近衛文麿首相のブレーン、戦後は吉田茂首相の側近となって政治の中枢にいた、昭和史の鍵を握る人物であるにも関わらず、その生涯は歴史の闇に埋もれていた。今回、白洲家のご協力を下に、イギリスロケを含む壮大なスケールと知られざるエピソード満載で、白洲次郎の生涯を初めて映像化。進行役は、生涯の伴侶であり、日本伝統の美を追求した稀代の目利きと言われた白洲正子。「生きがいの指針」として現代にも十分通じる、白洲次郎の骨太なダンディズム。己の良心のみを信じ、輝かしい未来を夢見て、「敗戦」「占領」から「独立」へ激動の昭和史を生きた一人の侍のジェントルマン道を描く。【ストーリー】◆第1巻 「カントリージェントルマンへの道」1919年日本一暴れん坊の白洲次郎は神戸一中に通う17歳。そんな次郎を見かねた父・文平はイギリスに行かせる。猛勉強の末、ケンブリッジ大学に入学した次郎は運命の友人・貴族のロビンと出会い、真のジェントルマン道に触れていく。帰国後の1928年・伯爵令嬢正子との運命的な結婚をきっかけに近衛文麿や吉田茂と親交を深め、次郎は戦争回避のための政治活動にのめりこんでいく。愛する祖国日本と、自分を育てた心の故郷イギリスはやがて開戦。連戦連勝に浮かれるムードに背を向けるように次郎は鶴川村に居を移し、農作業で汗を流す生活に入った。いつの日か、自分の果たすべき役割が必ずあると信じて、カントリージェントルマンの道を歩む次郎だった。◆第2巻 「1945年のクリスマス」鶴川の家・武相荘で、正子と子どもたちと疎開暮らしをする次郎。敗戦と同時に吉田茂は次郎を終戦連絡事務局次長に抜擢、GHQと対決する最前線に送り込む。流暢なクイーンズイングリッシュを武器に占領軍と堂々と渡り合う次郎は“従順ならざる唯一の日本人”と呼ばれるようになる。正子は運命の師・青山二郎と出会い、文筆の世界へのめり込んでいく。マッカーサーは近衛文麿元首相に新憲法の準備を委ねるが、アメリカ国内の反近衛の世論を受けて態度が急変、ついに近衛は戦犯指名され、服毒自殺を遂げる。側近として近衛を救えなかった次郎の悲しみと怒り。「私たちは戦争に負けただけで、奴隷になったわけでない」◆第3巻 「ラスプーチンの涙」近衛文麿の無念を胸に秘め、次郎は新憲法作成を巡ってGHQと火花の出るような戦いを繰り広げる。責任者である国務大臣・松本烝治（竜雷太）は交渉の最中に退室、次郎たちは夜を徹して最終原案を検討する熾烈な交渉に突入していく。一方、正子はあいも変わらず、青山二郎たちと血を吐くような飲み会を重ね、次郎とはすれ違いの日々が続く。第二次吉田内閣のもと、次郎は通産省の創設や外資導入などに蛮勇を振るう。国内有数の製鉄所である広畑製鉄所の外資への売却を図る次郎と、それを阻止したい広畑製鉄筆頭常務・永野重雄（遠藤憲一）は激しく対立する。そんな次郎に対して「現代のラスプーチン」とバッシングが集中、新聞記者・本田（眞島秀和）は激しく取材攻勢をかける…。原案：「白洲次郎 占領を背負った男」 （北康利 著：講談社刊）「次郎と正子〜娘が語る素顔の白洲家」 （牧山桂子 著：新潮社刊）挿入歌：『The Soldier』 詩 Rupert Brooke 曲・歌 Fred Frith『Jesus loves me,this I know』 Lauren Newton『しゃれこうべと大砲』 浜田真理子『からたちの花』 カヒミ・カリィ【キャスト】伊勢谷友介／中谷美紀／奥田瑛二／原田美枝子／石丸幹二／高良健吾／塩見三省／竜 雷太／市川亀治郎／高橋克美／田中哲司／遠藤憲一／岸部一徳／原田芳雄 ほか【特典映像】 （第3巻に収録）・メイキング・未公開シーン・PR番組「白洲次郎を知っていますか？」・3分PR×2本・30秒PR×2本【封入特典】オルジナルブックレット（イメージボード＆フォト）2009年放送*本編計267分+特典97分収録／画面サイズ16:9LBDVDはこちらNHKドラマスペシャル 白洲次郎 DVD-BOX©NHK | |||
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