◆長板正藍染◆　男物ゆかた -網代両面異柄・茶-　[ 1604-2011 ]　【フルオーダー・仕立て・夏・花火大会・お祭り・浴衣・ながいた・伝統工芸・日本製・綿・男性・メンズ・あじろ・魚・格子風・大福帳・チェック・紺】

オススメ度

価格：56160 円（税込）
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国内配送　全国　送料無料海外配送はEMSの送料を別途頂戴いたします先染めの網代状に織り上げた生地の上から長板正藍染めを施され、尚且つ表と裏とを異なる型紙で染め上げた男物の浴衣反物です。何と言う手の凝りようでしょう！生地にこだわり、表と裏に異なる趣向で長板染めを施してあります。仕立てる際に、お好みの柄行の面を指定して表にします。裾が翻る度に、裏面の柄が覗くところなどは気の利いた憎い演出です。但し、リバーシブルとしてはお召いただくことは出来ません。片面は、格子風に大福帳が大きく描かれており、もう片面は、生地いっぱいに描かれた洒落た魚介類柄。硬派と軟派のメリハリを表裏で楽しめます。私（店長）は個人的にカチッと側を表に、裏面に洒落っ気を忍ばせる仕立て仕様がオススメです。また、敢えて女物として仕立ててもお洒落です。その場合ですと、その逆（表に魚で裏が大福帳）が素敵だと思います。 ※可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコンの環境やモニターにより色味や質感が若干異なる事があります。ご了承ください。 ■素材：綿100％ ■配色：紺地に茶 ■サイズ：生地巾/39.0cm　長さ/12.4m　 ■使用生地：先染網代織技術保持者　初山　寛　作●この商品は仕立て前の反物の状態です。お仕立て希望の方は「ゆかた　お仕立て（男女とも）」を別途ご注文下さい。お試しボタン　ご利用のお客様へ発送前にお電話にてご本人様確認を差し上げます。ご在宅時間帯も併せてお知らせください。呉服業界では「長板本染中形（ながいたほんぞめちゅうがた）」と呼ばれ、江戸時代からの伝統技法で染める中形ですが、今では僅かしかその技法は残っていません。板の上に生地を貼り付け、そこに型紙を置き防染糊を継ぎ目をピッタリ合わせて型付けをしていきます。それが終わると、今度は裏側から同じ工程を繰り返します。型の継ぎ目と表裏の型置きをパーフェクトにしなければ、藍の染料で浸し染めをしたときに柄が鮮やかに染め上がりません。そこに、熟練の技と職人の魂を感じますネ長板染めそのものが希少で、あまり市場にも出回らないのに男着物の両面染めは極めてレアです。粋でイナセに決めて頂く大人の本格派の浴衣です。お値段は若干張りますが、技と凝りようを考えればご納得いただけると考えます。お仕立てについてお仕立て前に現物を一旦配送お試しボタン制度正式注文の前に現物確認 >>詳細を見る

大福、知っておきたい情報。