シールマンス ホーナー クロマチックハーモニカ 7
オススメ度
価格:25200 円(税込)
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HOHNER クロマチックハーモニカ TOOTS MELLOW TONE トゥーツシルマンス監修のモデルはホーナーから2種類出ております。(2015年現在)シールマンスはクロマチックで幅広いジャンルの音楽をレコーディングしたアーティストで、彼はまたハーモニカのための数多くの曲も作曲しました。ハーモニカ好きならご存じかと思いますが、ジャズハーモニカプレーヤーとしては世界的に人気のあるアーティストです。 Toots Hard Bopper 7539/48(トゥーツ ハード バッパー)と対照的に、温かみのある特徴的な音色を奏で、バラードやクラシックに最適なクロマチックです。メローなサウンドをしっとりと聴かせてみるのも味があって良いですよね。 HOHNER Toots Mellow Tone 7538/48 Chromatic Harmonica トゥーツ・シールマンス メロートーン クロマチックハーモニカ ■ ハーモニカ 楽器 本体 ハープ■ 材質:木製ボディー ■ 音域:12穴、3オクターブ、3oct ■ 調子:C調のみ ■ セット:ケース ハーモニカの豆知識 クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 ☆☆☆奏法/修理/バルブ☆☆☆ ■クロマチックハーモニカの奏法 1:パッカー奏法一つの穴をタコのように尖らせて、銜え空気うを出し入れする方法 主にポピューラージャズがこの方法ポピューラーやジャズを演奏する場合はマイクで包んで演奏する場合が多い。16穴を使用している人が多い 2:タングブロック奏法マウスピースを大きく銜えて不要な部分(穴を3つ〜4つ)を舌でブロックし口の右端部分から空気を出し入れする奏法。主にクラシック奏者、12穴のハーモニカを使用している人が多い。 演奏家:ポピューラージャズ-徳永延生、南里沙、スピィデーワンダー、ラリーアドラー、トゥースシルマン クラシック:崎元譲、和谷泰扶 ■修理に必要な工具 ドライバー、ピンセット、ヘラ、虫眼鏡、バルブ用のり、ドリル、隙間ゲージ、チューナー、丸やすり、ポンチ、金づち (工具/バルブセット) ■バルブはなぜ付いているのか クロマチックハーモニカには「バルブ」とよばれる空気弁が付いております。バルブはとても薄く触れると曲がったりしますので扱いには注意が必要です。 吹く音の時に吸うリードから音が漏れないように、また吸う音のときは吹くリードから息が漏れないように付いています。 ■リードについて。外から見えるリードが吸う音リード、吹き音は内側に付いています。 故障かな?と思ったら。 <突然音が出なくなった。> 1:リードの部分に何かが詰まったと考えられます。わずかなゴミ、ほこりが挟まっただけでも音が出なくなってしまうので、カバーをはずし音が出なくなったリードを確かめてヘラんのような物でリードを軽く突っついて見ましょう。 2:あげみの調節をする。 3:リードがセンターからずれている。 <ベタッと詰まるような感じで一瞬遅れて音が出るようになった。また弱く吹いたとき(吸った)時に音が出ない。> 1:バルブが湿ってしまいリードプレートにくっついているのが原因です。しばらく本に置いておけば元に戻ることもありますが再度同じようになった場合は新しいバルブと交換しましょう。(バルブセット) 2:特に冬季の寒い時期は冷え切っているハーモニカをすぐに吹くとバルブが結露し湿ってしまいリードプレートにベタッとくっ付いて音が出なくなることがよく有ります。  3:ハーモニカを吹く前に手や体でしばらく温めてから吹くようにしましょう。 <ビリビリという音が出るようになった。> バルブがめくり上がってしまい、ソノバルブが息でバタバタと鳴っている音です。バルブを交換しましょう。(バルブセット) <スライドレバーの動きが硬くなった。> 汚れが原因です。本体からはずし洗浄しスライドクリームを軽くぬりましょう。 <ピッチがずれて下がってきた。>リード交換しましょう。 <息漏れがひどくなった。> マウスピースのトメネジが緩んでいる。ボディとマウスピースの間に隙間が開いて いると思われます。リードプレートを取り付けるときネジをしっかり取り付けましょう。 ※特に1番「レ」、「レ♯」-2番「ファ」の吸う音が出にくいと初心者は良く言われます。 どのような楽器でも練習がかかせません。スムーズに音を出せるようにするためには鼻から息が漏れないように吸い音を出すことが必要です。(鼻をつまんで吸って音を出してみてください。)〜保証と修理について〜  初期不良(ご購入から1週間以内に必ず弊社までのご連絡が必要です)の場合のみ、新品交換(送料弊社負担)が可能です。ハーモニカは吹き方で音が出にくい事も多くあります。長年演奏されておられる方でもメーカーの違うものを手にされれば吹きにくいと感じられるものです。これまで初期不良でのご交換をご希望頂いた方の中で商品に問題なくそのままお返しする事もございました。つきましてはお届けの商品にご不安を感じている場合、もしくは不良であると感じた場合でもすぐの交換は基本的には行っておりません。メーカーに商品を一度チェックして頂き、御確認後のご対応となりますので、少々お時間頂く場合がございます。ご了承下さい。不良以外のご返品、ご交換はさせて頂いておりません。機種、調子はよくお確かめのうえご購入下さい。 初期不良、その後の修理にあたりましては、弊社までご連絡頂きまして、商品はお客様ご本人様がワタナベ楽器通販セクションもしくはメーカーへお送り頂きます。アフターケアのご相談等もできる限り(有償修理など)ご対応させて頂きますので、御安心下さい。何かございましたらメール、もしくはお電話でお名前、お電話番号、詳細をご連絡下さい。こちらからお手続きの詳細をご連絡させて頂きます。

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