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マグカップを知っていますか?

ムーミン 北欧食器 Arabia(アラビア) Moomin 2017年限定 ムーミンマグ MOOMINVALLEY ムーミンバレー 【北欧食器 北欧 内祝い ギフト プレゼント 北欧マグ カップ マグカップ】
オススメ度
価格:4860 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
メーカーARABIA アラビア素材磁器サイズ0.3L電子機器電子レンジ:○ 食器洗浄機:○フィンランドの独立100周年を記念して、 ARABIA社のムーミンシリーズ「Moominvalley(ムーミンバレー:ムーミン谷)」が限定生産で登場。 物語「たのしいムーミン一家」のために描かれた原画作品。 のちにフランス語版(Moumine le Troll)などの表紙画に使用されたイラストです。 フィンランド独立100周年のテーマ「Together」に対するアラビアからの賛辞を込めて、 2017年夏に「ムーミン谷博物館」がリニューアルオープンする、 タンペレ市立美術館とのコラボレーションにより、 この原画が今回のマグカップのイラストに採用されました。 原画と同様に、マグカップにも27の色を使用されていますが、 これまでのムーミンマグカップの歴史において、これは非常に珍しいことなのです! 水彩画で描かれた美しく繊細なイラストは、 トーベ・ヤンソンの芸術家としての才能を改めて 感じることのできるマグカップとなっています。 物語「たのしいムーミン一家」のおはなし 今回マグカップのイラストに用いられた、物語「たのしいムーミン一家」の中で、 ムーミン、スニフ、スナフキンは、ムーミン谷の近くの山で、魔物のぼうしを見つけます。 そのぼうしは物の外観を変えてしまうもの。 ぼうしの中に投げ込まれた卵の殻は雲になり、ムーミンたちを乗せて浮遊します。 この不思議なぼうしは、飛行おに(魔物)の物。彼は黒ひょうに乗って惑星間を飛び回り、 世界最大のルビーを探しています。 彼はトフスランとビフスランが見つけたルビーを宇宙から見て、 それを手に入れたいと望んでいたのです。ルビーを手離さないトフスランとビフスラン。 飛行おには半ば諦めかけ、魔法の力を使ってみんなの望みを叶え始めます。 最後には双方がそれぞれルビーを手に入れるというハッピーエンドに。 パーティーは再開し、みんなが参加したお祝いは夜明け前まで続きました。 初めて登場するキャラクターたち 今回初登場のキャラクターも描かれているので ゆっくりお茶をしながら見つけてくださいね。    マグは、ひとつひとつ可愛い限定箱に入ってお届けします。 ※原産国はタイまたはルーマニアになります。 イラストデザインTove Jansson(トーベ・ヤンソン)/1914-2001フィンランドのヘルシンキ生まれの画家、挿絵画家、風刺漫画家、小説家、童話作家として活躍。彫刻家の父、画家の母の長女として生まれ自然と絵に触れる機会に恵まれ絵を覚えました。1945年に執筆された 『小さなトロールと大きな洪水』を皮切りに「ムーミン」シリーズを発表し、 その後、26年間に渡り9作のシリーズが書かれましたが、その間の6年間、イギリスの新聞に連載していた漫画は、途中からトーベの弟ラルスに引き継がれながらも書き続けられ、コミックは26カ国語に翻訳され現在も世界中で愛されています。トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を長年にわたって生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。フォルムデザインKaj Franck(カイ・フランク)/1911-1989北欧デザインの巨匠として知られる、カイ・フランクは、プロダクトデザイナーとして、またアートディレクター(アラビア社、ヌータヤルヴィ社(現在のiittala社)として活躍しました。「大衆のためのデザイン」と「デザイナーの責任」を信条とし「フィンランドの良心」と呼ばれる彼のデザインは機能的でシンプルなフォルムが特徴です。代表作でもあるTeemaシリーズ、Kartioシリーズなどは現在でも生産が続けられテーブルウェアの中でも不動の人気シリーズとなっています。「ARABIA/Finland(アラビア)」/ フィンランド1873年、フィンランドのヘルシンキ郊外の「アラビア」地区に設立されたアラビア社。その、優れたデザイン・芸術性に加え、使い勝手の良い実用的な陶器が特徴です。創業当初はスウェーデンのロールストランド社の傘下にありましたが、多くのデザイナーを迎え入れ、高いデザイン水準と機能美を兼ね備えたテーブルウエアを次々と生み出し、1916年に独立しました。北欧最大の窯ともいわれるアラビア社の製品は、現在でも世界中で愛されています。 >>詳細を見る